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【メーカーコメント:今回のボートクッションは、伝統的な形を踏襲しながら私らしさを出すことを心がけました。素材は、ナイロンオックスフォード生地です。コーデュラ・ナイロン等、強い生地を提案されたのですが、私のイメージは、色のきれいな厚めのシャツ生地。さすがにコットンはまずいので、ナイロン糸をシャツ生地のように編んだものを選びました。再度いいますが、発色がいいのです。 もしもの時に、腕を回して、浮かぶためのテープは、コットンの風合いを持ちながらも吸湿性の低いアクリル素材を選びました。テープの色は、ブギクラフトさんがブラウンを選んでくれました。 ブライトリバーの製品であることを示すものは、小さな織ネイムだけです。 テープにハトメは、絶対につけたかったのです。これは、2枚重ねで使うときに、上下で、ずれてしまうからです。 厚みは、1枚でも使える6~6.5mmの厚さを持たせました。でも、私は、2枚重ねで使うのです。2枚重ねで使うことを考えて、組み合わせやすい3色を選んだのです。同じ色を組み合わせるのが安全ですが、どうせなら、違う色を組み合わせるのが楽しいと、私は思いますね。 製作はブギクラフトさんが行いました。50歳も半ばになって、独立し、自ら生地を裁断し、縫ってくれています。普通なら、えらそうな顔をして、アジアの人たちにメールで指示を出しているような年齢の人。ベテランが原点回帰のごとくミシンを踏んでいるのです。面白いですよね。私の言葉で伝わるか、わかりませんが、このようなものつくりが大好きです。効率よくなんて、作らなくてもいい。それぞれの立場の人が一生懸命働いて、一つの商品を作る。たいへんな作業の繰り返しから、生まれる商品は、とっても平和なボートクッション。とっても、素敵ですよね?】
【メーカーコメント2:このボートクッション、これまでに2度ほど作ろうとしたことがある。最初は、藤原君が担当した。製品に対する理想が高すぎて挫折。2回目は、中国で作ろうとした。しかし、多くの数が必要なことと、生産に関しては、すべてブローカーさん任せになるもので、最終決断が出来なかった。結局のところ、私は、たくさん作るものに興味がないのだな。 今回、製造をお願いしたブギクラフトさんは、1996年ごろからの、つかず離れずのお客さん。ボートクッションを使ったことはないが、ジョンボートで長くボートクッションに座っていた方。皮膚感覚で、必要なものが分かっている。生地を選び、色を決め、中に入れる素材を探しまくり、素材を無駄なく使いきる大きさを決めていった。厚さも、どの程度にするか、も悩んだ部分である。★ 未使用。最初から2枚重ねて使うことも出来るクッションを目的としていたから、薄くても良かった。しかし、1枚だけで使う人もいるだろう。 アジア製ほど、安く売ることは出来ない。中に入れるシートを1枚ずつ増やして厚さを探していった。私は、こういう過程を楽しみたかったのです。さらにいえば、ボートクッションの作られ方を知ることが出来る。 当社のボートクッションは、サイドにファスナーがない。必要がない、と判断したためであるが、ファスナーがないと、縫い上げてから、中身を入れる、という方法が取れない。結果、当社のボートクッションは、中身を入れた後、その合わせ目を手縫いで仕上げることになった。ものつくりには、出来上がる過程で、必ずドラマが生まれる。意識しなければ、ラクチンに何も知らされずに出来上がってしまう。ドラマは、見逃したくないですよね。】