
納期目安:
05月15日頃のお届け予定です。
決済方法が、クレジット、代金引換の場合に限ります。その他の決済方法の場合はこちらをご確認ください。
※土・日・祝日の注文の場合や在庫状況によって、商品のお届けにお時間をいただく場合がございます。
九州から所沢へ、新球団に移籍したノムさん
閉じる本革のスベリ、16列のツバ芯ステッチ。
閉じる新球団ライオンズのレオマーク。
閉じるノムさん独特の筆跡で、19の書き込み。
閉じる所沢移転最初期はデサント製。
閉じる58.5cmの特注サイズ。
オススメ度 4.1点
現在、3221件のレビューが投稿されています。
新球団「西武ライオンズ」が誕生、当時44歳の野村捕手が新天地へ移籍したシーズンの品で、翌80年の現役引退まで2シーズン着用した実使用品になります。
メーカーはデサント製、サイズは0.5cm刻みの特注仕様で、本革の内張りと、ツバが丸くて額の低い西武球団草創期のスタイルが特徴。
裏面にはノムさん独特の筆跡で「19」の書き込みがあり、捕手用のヘルメットが無かった時代、マスクを被る際にも帽子を着用していた45年前の姿が回想される、まさに「生涯一捕手」最後の相棒です。
―商品詳細―
〔仕様〕
1979~80 西武ライオンズ誕生年
#19 野村克也選手・現役最晩年実使用帽子
内側に『19』の背番号書き込みあり。
〔メーカー〕
デサント製
〔サイズ〕
58.5cm/ニットタイプ
※0.5cm刻みの特注品
〔状態〕
実使用による着用感はありますが、価値を損ねる傷み等なく
状態良好です。
1978年秋、クラウンライターの身売りで福岡から所沢へフランチャイズ移転、新生「西武ライオンズ」となったチームは活発なトレード劇のひとつで、田淵・山崎・野村の3選手を獲得。
南海ホークスのプレイングマネージャーを追われ、一兵卒の現役捕手としてロッテから西武へと渡り歩いたノムさんは、2年間のプレーで通算3017試合出場の日本記録(=当時)を置き土産に、26年間の現役生活を終えました。
後の黄金時代など想像できなかった草創期の西武球団、そして名将・ノムさん誕生前の時代を回想する品として、是非いかがでしょうか?
他にもノムさんの関連グッズを出品しています。
ヤクルト監督時代の実使用ユニフォームもありますので、ご覧下さい